DINコネクタとは

定義

特徴

国際的に規格化された高密度・高信頼性コネクタ

形XC4/5/6/7 DINコネクタ

形XC5/XC6ツインコンタクトタイプは片面2点接触方式を採用することで低挿入力とワイピング効果による高信頼性を確保
大電流用の形XC4、シーケンス接続に対応した形XC7もご用意

DINコネクタ ワイドバリエーション

形XC5　DINスタイルコネクタ

特徴

• 基板上のせ仕様のため、自動はんだ実装に最適。
• 標準DINとDINスタイルの違いについては、上図参照。

形XC5　高背スタッキングコネクタ

特徴

• スタッキング接続時の基板間距離が、25mm、30mm に対応。
• 16、20、32極を用意。

形XC5　ファインフィットコネクタ

特徴

• 基板への実装が圧入方式のため、はんだづけ・洗浄が不要。
• 手はんだと比較して作業性が向上。
• バックプレーンシステムに最適。

形XC6　ケーブル接続コネクタ

特徴

• ラックシステムの各種バス接続に最適。
• バックプレーン構成に便利。
• 96極タイプ・中抜き64極タイプを品揃え。

形XC7　シーケンスコネクタ

特徴

• 電源ラインの先挿入、後抜去によりドータボードの活線挿抜が可能。
• 挿抜耐久5,000回、かん合長4mmの高信頼性。
• 3段シーケンスを実現。

形XC4　中・大電流コネクタ

特徴

• 基板対基板、基板対電線に中・大電流を流せる。（6A～40A）

種類

DINコネクタ

応用例

工作機器/半導体製造装置/産業用ロボット/急速充電器/パワーコンディショナー