フォト・マイクロセンサ (フォトインタラプタ) とは
光を利用して、物体の有無や位置を検出する小型の光センサです。
オムロンのフォト・マイクロセンサは一般的に『フォトインタラプタ』とも呼ばれ、ベーシックな光センサです。フォト・マイクロセンサは、民生用機器 (プリンタ複合機、IPカメラ、ロボット掃除機など) や 業務用機器 (ATM, コピー機、遊戯機器、スマートガスメーター) など 身近な製品に採用されてています。
本ページでは、フォト・マイクロセンサとは何なのか、基礎・技術・設計についてご紹介いたします。
- 基礎編
- 用語解説
- 設計編Ⅰ 受光素子
- 設計編Ⅱ 受光素子
- フォトトランジスタの場合
- 受光素子の特性
- 各種特性の変化について
- 基本回路の設計法
- 応用回路の設計法
- フォト・ICの場合
- 構成図
- LED順電流IF供給回路
- 受光側回路
- 使用上の注意