事例07 分析装置 C
フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)のアプリケーション事例
フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)の代表的なアプリケーション事例は以下のとおりです。機器・装置が異なる場合でも、課題解決に活用できる場合がありますので、ご参照ください。
事例07
分析装置 C
ワーク搬送機構の位置決め
用途
- ・分析サンプルの搬送機構を制御するために、原点検知、位置決めをします。
課題・要望
- ・各種メカ機構の制御に使用するため、3軸に取り付けできる溝形センサがほしい。
- ・メカ機構の動作・停止時の衝撃により、コネクタが抜けないようなセンサがほしい。
解決
- ・採用形式
ネジ取付けコネクタタイプ フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタラプタ)
形EE-SX3163-P2 - ・本センサは、X,Y,Z軸方向それぞれに取り付けが可能な製品をラインアップしています。
また、電源電圧は、5Vタイプと12Vタイプをご用意しています。 - ・ロック付コネクタを採用しているため、振動・衝撃のある装置に有効です。
また、小型ながら、標準部品であるM3ネジで取り付け可能です。
推奨形式
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サイド取り付けタイプ 形EE-SX3162-P2
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L字取り付けタイプ 形EE-SX3263-P2
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水平取り付けタイプ 形EE-SX3264-P2