事例10 ラベルプリンタ
フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)のアプリケーション事例
フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)の代表的なアプリケーション事例は以下のとおりです。機器・装置が異なる場合でも、課題解決に活用できる場合がありますので、ご参照ください。
事例10
ラベルプリンタ
ポジションマークの検出
用途
- ・ラベルテープに印刷されたマークを検出することで、
ラベルの正確な位置に印字する。
課題・要望
- ・検出位置精度の高いセンサで印字の位置精度を向上したい。
- ・ラベルテープがバタついても検出位置の変動が少ないセンサがほしい。
- ・取り付けスペースが限られているので、小型の反射形センサがほしい。
解決
- ・採用形式
高精度位置検出反射形 フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタラプタ)
形EE-SY169A - ・本センサは、高性能レンズによる極小スポットで、印刷マークを高精度で検出するのに有効です。
- ・検出距離変動(テープのバタつき)に影響されにくい光学設計を施しています。
- ・染料インクの印字検出用(赤色LED搭載)の機種:形EE-SY169Bもご用意しています。
推奨形式
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赤外LED 形EE-SY169A
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赤色LED 形EE-SY169B