事例01 カッティングマシン

フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)のアプリケーション事例

フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)の代表的なアプリケーション事例は以下のとおりです。機器・装置が異なる場合でも、課題解決に活用できる場合がありますので、ご参照ください。

事例01

カッティングマシン

ヘッドの位置決め、モータ回転検知

用途

  • ・カッティングヘッドの位置制御のため、原点位置の信号を出力します。また、モータの回転に合わせてパルス信号を発生させます。

課題・要望

  • ・工数削減のため、センサを他の電子部品と一緒に表面実装したい。
  • ・検出物体の機構上の変動(ガタつき)を許容できる幅広のセンサがほしい。

解決

  • ・採用形式
    SMDタイプ フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)
    形EE-SX1340
  • ・表面実装により。工数削減が可能となり、さらに、はんだ付け品質の安定化に有効です。
  • ・溝幅4mmのフォト・マイクセンサにより、ある程度の機構上のガタつきやセンサ実装ズレを許容できます。

推奨形式