vol.255 April 2022
![形XW4N/XW4M](/sites/default/files/2022-06/onboard_255_2_01.png)
3.5mmピッチプッシュイン端子台基板用コネクタ
形XW4M/形XW4Nのコーディングキー 形XW4Z-C001を
ご用意しました。
コーディングキー 形XW4Z-C001
2021年12月発売
たとえばこんな場合
![](/sites/default/files/2022-06/onboard_255_2_02.png)
同形式・同極数のコネクタを複数使う場合、誤接続しても検査時
まで間違いに気づかず、基板の破損などにつながります。
![](/sites/default/files/2022-06/onboard_255_2_03.png)
コーディングキーをまっすぐ奥まで押し込み、ホールド部を傾けてキー先端を折り取る
コーディングキーにより、ソケットとプラグを特定の嵌合にペアリングすることで、
接続の間違いを防止できます
![コーディングパターン例 (形XW4M/N 1列タイプの場合):ソケットA ➀➁➂の3ヵ所にコーディングキーを挿入 接続可→プラグA ➃➄➅の3ヵ所にコーディングキーを挿入 / ソケットB ➀➁➅の3ヵ所にコーディングキーを挿入 接続可→プラグB ➂➃➄の3ヵ所にコーディングキーを挿入 / 組み合わせが異なるとコーディングキー同士がぶつかり、物理的に接続できない](/sites/default/files/2022-06/onboard_255_2_04.png)
注. コーディングキーは1列/2列タイプとも、ソケット・プラグの各左右に3本ずつ挿入可能です。確実な誤嵌合防止を得るため、ソケット・プラグともにコーディングキーを3本ずつ挿入することを推奨しています。推奨コーディングパターンとして、最大20種類の組み合わせが可能です。推奨の組み合わせはカタログをご確認ください。
抜き挿しが簡単な3.5mmピッチプッシュイン端子台基板用コネクタ
形XW4M/形XW4N 5つの特長
*1. 2020年11月現在、当社調べ。
*2. 形XW4Nのみ装備されています。
![さらに使いやすさを追求し、独自の2枚ばね構造を採用したプッシュイン端子台基板用コネクタ形XW4M/XW4N](/sites/default/files/2022-06/onboard_255_2_10.png)
特設ページはこのバナーから遷移できます。
MOS FETリレーセレクションガイドをリニューアルしました
![豊富なパッケージ・接点構成・機能を実現した200機種以上に及ぶ強力なラインアップ充実!MOS FET リレー/MOS FET リレーモジュール](/sites/default/files/2022-06/onboard_255_2_11.png)
MOS FETリレーセレクションガイドをリニューアル!
幅広いラインアップの中からお客様の課題や用途に応じたMOS FETリレーをお選びいただけます。
選定ガイドや回路例など、さらに充実させたセレクションガイドをぜひご活用ください。
2022年4月改訂
カタログ番号: SDBT-016
*2022年3月現在の内容です。
お断りなく仕様などを変更をすることがありますのでご了承ください。