ディップスイッチのはんだ付けの注意事項を教えてください。

ID: FAQE20095

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回答回答

自動はんだ、手はんだ、リフロー炉など、各種はんだ付け方法により、条件が異なります。 それぞれのはんだ付け条件にて作業を行ってください。

Explanation解説

オムロンのディップスイッチのはんだ付け条件は以下のとおりです。 機種別、タイプ別で異なりますのでご確認ください。

ディップスイッチのはんだ付け条件

ワンポイントアドバイス

デイップスイッチは、はんだ付け時のストライカーの位置で、寿命や接点接触力が低下する場合がありますのでご注意ください。
はんだ付け時は、ストライカを確実にONあるいはOFFの位置に設定してください。 ただし、形A6TN、形A6SNについては、必ずOFF位置ではんだ付けを行ってください。 
これに関する不具合の症例を以下に示します。

不具合の症例

デイップスイッチのトラブル事例はThe 解決[操作スイッチ編]に掲載しています。
不具合発生のメカニズムや未然防止のチェックポイントなどが記載されていますので、参考にしてください。

商品カテゴリー スイッチ ディップスイッチ
分類 トラブルシューティング
関連キーワード
  • ディップスイッチ
  • 自動はんだ
  • 手はんだ
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  • はんだ付け条件
  • はんだ温度
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