機器内蔵用フォト・マイクロセンサ(フォトインタラプタ)で、基板実装タイプではない配線しやすい機種はありますか?
ID: FAQE40051
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回答回答
透過形(溝形)フォト・マイクロセンサでコネクタタイプの形EE-SX3162-Pシリーズをご検討ください。
Explanation解説
従来、検出物体が機器のメイン基板から離れている場合、お客様が専用のプリント基板を制作し、基板実装タイプのフォト・マイクロセンサを設置されていました。 コネクタタイプの透過形(溝形)フォト・マイクロセンサ:形EE-SX3162-Pシリーズは、センサ、基板、コネクタを一体化することで、設計時間の短縮、組立/メンテナンス工数の削減、さらに機器の小型化に有効です。 また、X,Y,Z軸方向、それぞれに取付けできるラインアップで設計の自由度が向上します。 使いやすいフォト・IC出力で、電源電圧は5V、12Vタイプをご用意しています。
詳しくは『フォト・マイクロセンサ セレクションガイド』をご覧ください。
ワンポイントアドバイス
上述のシリーズは取付け穴はM2用ですが、一部の機種にM3タイプ、24V電源タイプをご用意しています。詳しくは、形EE-SX3173/4173-Pをご覧ください。 また、専用のコード付コネクタ(別売)もご活用ください。
商品カテゴリー | センサ フォト・マイクロセンサ |
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分類 | 選定・特性 |
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