限定反射形センサ:形B5W-LBで、外乱光がある場合、どのように対処すればよいですか?

ID: FAQE40040

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Answer回答

本センサは外乱光対策は施していますが、 基本的には、外乱光が入光しないように機器設計することが理想的です。

Explanation解説

限定反射形センサ:形B5W-LBシリーズの投受光面を機器外部に露出しなければならない場合は、できるだけセンサの受光路方向に外乱光が入光しないように、センサの設置角度や機器の構造を工夫してください。 アナログ出力タイプを選定し、外乱光の影響度合いをセンサの出力電圧で確認します。

センサの受光路方向に外乱光が入光しないように、センサの設置角度や機器の構造を工夫

外乱光が太陽光や白熱ランプなどのDC光の場合は、アナログ出力タイプで外乱光の影響をキャンセルする方法を試してください。まず、センサの投光素子(LED)をパルス発光させます。 その際、LED消灯時のセンサ出力が外乱光による受光量と捉えることができます(下図参照)。 この部分を相殺することで外乱光の影響をキャンセルすることができます。ただし、外乱光の強度によってはキャンセルできない場合がありますので、実機にて十分な評価が必要です。 詳しくは、B5W-LB:ユーザーズマニュアル 6.使用方法(回路編)をご覧ください。

外乱光の影響がない場合
外乱光の影響がある場合

ワンポイントアドバイス

外乱光がセンサの受光路に入光しないように機器の構造設計をする場合、外乱光の間接光にも配慮してください。間接光とは、外乱光が他の物体に反射して間接的にセンサに入光する光のことです。 特にその物体が光沢面の場合は、直接光と同等レベルの光が入光する場合があります。 その物体が機器の一部であった場合には、物体表面の角度を変えたり、低反射率の表面に変更、もしくは低反射率のシートを貼るなど間接光によるセンサの受光量をできるだけ減らす工夫を施してください。

商品カテゴリー センサ 限定反射形センサ/拡散反射形センサ
分類 使用・アプリケーション
関連キーワード
  • 光センサ
  • 限定反射形センサ
  • 外乱光対策
  • B5W-LB

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