マイクロスイッチの押込み量について教えてください。

ID: FAQE20046

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Answer回答

マイクロスイッチは動作位置(OP)や復帰位置(RP)付近で停止すると、チャタリングやバウンシングの影響によるトラブルの原因になります。
操作スピードを許容操作速度(カタログ値)以内とし、OP点、RP点で停止しないように操作・設定してくだい。

Explanation解説

スイッチを正しく動作させるために操作体から受けるアクチュエータの動きを操作ストロークといいます。動作位置(OP)及び復帰位置(RP)付近では操作体の動きを止めないようにしてください。 押込み量は、動作後の動き(OT)の60~90%で設定してください。
90%を超えると、操作体の慣性力などによりアクチュエータやスイッチ本体が破損する場合があります。 

操作ストローク
  1. 通常時、アクチュエータは必ず自由位置(FP)にあるようにしてください。(操作体はアクチュエータから離れている)
  2. スイッチの動作位置(OP)および、復帰位置(RP)付近では操作体の動きを止めないでください。
  3. 操作体の動作反転位置(スイッチの適正押込量)を設計する際は、スイッチの動作後の動き(OT) 規格値を目安とし、操作体、スイッチの押込量が調整可能になるように行ってください。
  4. スイッチを装置に組み付ける際、操作体の動作反転位置は、スイッチの動作位置(OP)から動作限度位置(TTP)までの範囲のうち、60~90%になるように設定してください。
スイッチの適正押込量

詳しくは『スイッチの基礎知識 使用編』をご覧ください

ワンポイントアドバイス

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商品カテゴリー スイッチ マイクロスイッチ
分類 トラブルシューティング
関連キーワード
  • マイクロスイッチ
  • 操作ストローク
  • 操作スピード
  • 動作位置 (OP)
  • 復帰位置 (RP)
  • 許容操作速度

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