世に身心障がい者（児）はあっても仕事に障害はあり得ない。
保護より機会を！

「世に身心障がい者（児）はあっても仕事に障害はあり得ない」の信念のもと、社会福祉法人「太陽の家」を設立した中村裕医学博士。そして、事業や経営を通じて社会に貢献していく姿勢（企業の公器性）を社憲にまとめた、オムロン株式会社の創業者である立石一真。
この二人の理念の共鳴により、1972年に福祉施設・身障者・民間企業の合弁会社として、オムロン太陽株式会社は誕生し、別名「車イスのある工場」と呼ばれました。

会社概要

社名

オムロン太陽株式会社

所在地

大分県別府市大字内竈字中無田1393番地1

設立

1972年2月4日（1972年4月8日創業）

資本金

25,028,760円

株主構成

• オムロン 86.17％
• 社会福祉法人　太陽の家 12.3％
• オムロンスイッチアンドデバイス株式会社 0.17％
• オムロン阿蘇株式会社 0.17％
• オムロンアミューズメント株式会社 0.17％
• オムロンフィールドエンジニアリング株式会社 0.17％
• オムロンフィールドエンジニアリング北海道株式会社 0.17％
• オムロンフィールドエンジニアリング西日本株式会社 0.17％
• オムロンリレ－アンドデバイス株式会社 0.17％
• オムロンソフトウェア株式会社 0.17％
• オムロンソーシャルソリューションズ株式会社 0.17％

人員構成

オムロン太陽　社員	73名（うち障がいのある人の人数35名）
※2024年10月現在

役員

• 取締役会長(非常勤)　山田　義仁（オムロン株式会社　取締役会長）
• 代表取締役社長　辻󠄀　潤一郎
• 取締役(非常勤)　江崎 雅彦（デバイス＆モジュールソリューションズカンパニー社長）
• 取締役(非常勤)　佐藤　光博（社会福祉法人　太陽の家　事務局長）
• 監査役(非常勤)　仲谷　信之（オムロン株式会社　グローバル監査室長 ）

※2023年6月現在

業務内容

• 電気機械器具の製造