地域社会への貢献
当社は、創業者の意思を引継ぎ、事業活動と社会活動を通じた貢献を続けています。
地域社会との対話
良き企業市民として地域社会との共生を目指すオムロングループでは、各地域における法令・ルールを遵守するだけでなく、それぞれの地域社会の慣習や文化を尊重し、地域住民や地域団体との積極的なコミュニケーションを通して相互理解に努めています。
その一環として、地域社会からの日頃のご支援やご協力に感謝の意を表すため、創業記念日に社員が社会貢献活動を行う取り組みを1991年に国内でスタートし、1995年からは、世界中のオムロングループに拡大しました。
また2016年からは、こうした社会貢献活動を創業記念日での実施と限定せず、活動時期や内容は地域との対話を通じてそれぞれの地域のニーズに合わせて決定することで、より多くの地域課題の解決につながる活動へと進化させました。
- 本社
- 福祉施設での清掃活動
倉吉事業所- 手作りネッククーラー
災害ボランティアセンターへ
武雄事業所- 献血風景
車イスマラソン大会支援
毎年、大分国際車イスマラソン大会にボランティアとして数多くの社員が参加しています。大会を通じて障がいのある人の社会参加と障がいのある人への理解の促進を目的として、会場設営から観客誘導、選手のサポートなど大会支援活動をしています。
- 大分国際車イスマラソン