女性活躍推進の取り組み
女性活躍推進の取り組み
私たちは、スペシャリティを備える多様な人財が多様な価値観を活かしながら活躍する“創造的な強い組織”を目指し ダイバーシティ&インクルージョンの推進に取り組んでいます。
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みの一つである女性の活躍については下記の行動計画のもと推進していきます。
1)行動計画
2)女性の活躍に関する情報公表(OER)
2022年度:2023年4月20時点
項目 | 実績 |
---|---|
1.採用した労働者に占める女性割合 | 100% |
2.採用における競争倍率(男女別) | 女:1.0倍 男:ー |
3.労働者に占める女性割合 | 37.3% |
4.平均継続勤続年数の男女差 | 女:19.7年 男:21.5年 |
5.育児休業取得率(男女別) ※1 | 女:100% 男:36.4% |
6.一月当たり労働者の平均残業時間 | 11.96時間 |
7.年次有給休暇取得率 | 47.3% |
8.係長に占める女性割合 | 9.2% |
9.管理職に占める女性割合 ※2 | 12.5% |
10.役員に占める女性割合 | 0% |
※1 2023年度
※2 2024年4月時点
3)男女の賃金差異の公表(OER)
公表日:2024年6月20日
項目 | 男女の賃金差異 |
---|---|
全労働者 | 59.4% |
正規雇用労働者 | 66.2% |
非正社員労働者 | 51.4% |
対象期間:2023年度(2023年4月1日から2024年3月31日)
賃金:基本給、住宅手当、超過勤務手当、資格手当、その他手当、賞与等を含む。
正規雇用労働者:出向者については、当社から他社への出向者は含み、社外から当社への出向者を除く。
非正規雇用労働者:シニア社員(定年退職後の再雇用)、パートタイマー、嘱託を含み、派遣社員は除く。
差異についての補足説明:
<正規雇用労働者>女性よりも男性に相対的に賃金が高い職務の社員が多く、残業も多いため、差が生じていると考えられる。
<非正規雇用労働者>女性はパートタイマーが多く、男性はシニア社員(定年退職後の再雇用)が多いため、差が生じていると考えられる。