高容量負荷の安全遮断 A クリーンエネルギー関連装置への貢献 高容量パワーリレー形G9KA

クリーンエネルギー発電設備の「分散型システム」に、超低接触抵抗の⼩型‧高容量リレーを提供

G9KA

太陽光などのクリーンエネルギー発電設備では、集中型システムから分散型システムへトレンドが変化しています。また、主電源化によって設備の大型化が進みPVインバータの高容量化が進んでいます。それにより、PVインバータ内の発熱が課題になっています。超低接触抵抗で小型・高容量のリレーは発熱課題の解決に貢献します。

高容量PCBパワーリレーG9KA 高容量PCBパワーリレー
形G9KA特設ページ

太陽光発電設備

【ご提供価値】

  • ヒートシンクなどの放熱設計‧部品/組⽴コストを削減。
  • コンタクタに⽐べ⼩型のため*、PVインバータ内の遮断デバイスの占有スペースを⼤幅に削減。
  • 200A遮断が可能で、装置の緊急時安全遮断に貢献します。
  • * 2021年7月当社調べ

オムロンの独自技術*1により、0.2mΩの超低接触抵抗*2を実現し、一般リレーに比べ温度上昇を約30%抑制。

<シミュレーション条件>
480VAC/200A、周囲温度85℃、ファン・ダクト・ヒートシンク使用、基板に1個設置。

*1. 2021年7月当社調べ
*2. 初期値

小型でありながら、200Aの通電・遮断が可能。

放熱構造(ヒートシンクなど)の削減により、
基板面積の削減が可能。

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