マイクロスイッチとは何ですか?

ID: FAQE20001

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Answer回答

マイクロスイッチは、スナップアクション機構をもつスイッチです。 小形でも比較的大きな電流を開閉できるように設計されています。

Explanation解説

スナップアクション機構を持つスイッチをマイクロスイッチと定義しています。
微小接点間隔とスナップ・アクション機構を持ち、規定された動きと力で開閉する接点がケースで覆われ、その外部にアクチュエータを備え、小形に作られたスイッチです。

【スナップ・アクション機構とは】
スイッチを操作する速度とはできるだけ無関係に、可動接点が一つの固定接点から他の固定接点に素早く移動できるようにした機構です。
接点の開閉速度が速いことで接点間に生じるアーク持続時間が短くなり、接点の消耗が少なくなるため、安定した特性が維持できます。
その結果、接点の寿命(電気的耐久性)が長くなります。

また、オムロンのマイクロスイッチは、産業機械や設備用途向けの大型マイクロスイッチから、業務機器、民生機器向けの小型マイクロスイッチまで幅広くご用意しています。 用途に合わせて、最適なスイッチを選定してください。
大型の一般形マイクロスイッチについては、オムロン制御機器サイト「一般形」ページをご覧ください。

マイクロスイッチ

詳しくは、『スイッチの基礎知識 技術編』をご覧ください。

ワンポイントアドバイス

スナップアクション機構により接点の切替わり時間が短くなるため、アーク持続時間が短くなります。 しかし、操作スピードが早くなりすぎると接点の開閉速度も早くなり、バウンス時間(接点がバウンドする時間)が長くなります。 このバウンスにより発生したアークが接点寿命を短くする可能性があります。 またスイッチの操作スピードが遅すぎると、チャタリング時間が長くなり、接触の不安定やアークの発生が多くなる可能性があります。このため、マイクロスイッチには許容操作速度として規定を設けています。

切り替わり時間
商品カテゴリー スイッチ マイクロスイッチ
分類 選定・特性
関連キーワード
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  • アーク
  • チャタリング
  • バウンシング
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  • 電気的耐久性
  • 産業機械・設備用途
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